AYA chan
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最近、私の撮った写真を見て、言われた言葉。 あやちゃんの写真は情があるね。 写真の中に思いがあるね。 自分では写真を見てなかなか気づかないけど、 でも確かに、写真を撮るとき。 あっ!って思って、カメラを構えてシャッターをきる時。 そんな時って、気持ちが動いてる。 なんかこう...グッと来て、サッと構えて、パッて撮ってる。 なんだ ...
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最近、私の撮った写真を見て、言われた言葉。 あやちゃんの写真は情があるね。 写真の中に思いがあるね。 自分では写真を見てなかなか気づかないけど、 でも確かに、写真を撮るとき。 あっ!って思って、カメラを構えてシャッターをきる時。 そんな時って、気持ちが動いてる。 なんかこう...グッと来て、サッと構えて、パッて撮ってる。 なんだか言葉にするのが難しいけれど、、、 まだそのシーンが写真として一瞬の画像に残る前に、その一瞬のシーンに対しての思いが生まれ、溢れ、放っている。一瞬で。 どこに放たれたかというと、カメラに。写真に。 だから撮った写真に思いが宿ったんだと思う。 思いは伝わるのね。そして宿るのね。 物にも。うーん写真って物じゃないのかもしれないけど。 素敵ね。 写真の素敵なところってその時の宿った思いを目で見れるってこと。 また再び気持ちが動くよね。色んな意味で。 このオリンパスPENちゃんと共に写真を初めて1年になるけれど、 その前からずーっと写真をやりたかったのって、こういう理由からだったんだなー。 一瞬一瞬の出来事を何かに宿らせたかったのかな。残したかったのね。 溢れて、放たれた思いを何かで拾って、大事に取っておきたかったのね。 そして最近、その、溢れて放たれようとしてる思いを何かですくう、 「何か」の手段が増えた気がする! カメラだけじゃなくて、もっと別の表現できる手段が。 そしてそれが楽しくて仕様がないよね。 そして最近、気づいたこと。 写真を撮ってるとき、色々考えて撮ることもあるのですが、構図とか距離とか傾きとか光とか。 でもグッと来てサッと構えてパッと撮る方が、心の赴くままでシャッター押す方が、 後で写真を見た時もまた再びグッと来ることが多い気がして来た! そういう写真が撮れたとき、一番楽しいし、良い写真ね!! 1年前、このカメラを買おう!って思ったのも、凄く衝動的で、なぜかどうしてもこのカメラが欲しかった! そしてやっぱり1年経ってもこのカメラ大好き! そして、あの頃、カメラのこと何も知らなかった私に、 あるカメラマンの方が基礎から色々教えてくれて、とっても感謝してる。 写真大好き! 自分の撮った写真も大好き! そんな気持ちにさせてくれた方でもあります。 ありがとうございます! また、PEN様、これからも宜しく! 1年記念でした!!
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